Forza Horizon2

ジャンル説明 広大なマップを車で走るレースゲーム プレイ状況 Horizon チャンピオンまでクリア。 良かった所 1のよかったところにプラスして、 道なき道も走れるようになったのが、かなり面白かった。 1の頃は道なりにしか走れなかったのが、野道を駆け回…

ライオットアクト

ジャンル説明 GTAライクな超人アクションシューティングゲーム。 プレイ状況 実績トライフェクタまでクリア。 良かった所 ビルとビルの間を飛び回るアクションは爽快。 また、シューティングも簡単ながら、気持ちよくて楽しかった。 総じて「触っていて」楽…

Max: The Curse of Brotherhood

ジャンル説明 2Dアクションパズルゲーム。魔法のペンを使って大地や水流を生成するのがキモ。 プレイ状況 スタッフロールまでクリア。 良かった所 水流でキャラクタを運ぶ時の爽快さ。 パズルで失敗しても、すぐにリスタートできるロードや演出のなさ。 コミ…

Lococycle

ジャンル説明 バイクとそれに引きずられる整備士の2人で進む、レースシューティングゲーム。 プレイ状況 スタッフロールまでクリア。 良かった所 爽快で単純なゲーム性。 ボタンを適当に連打していくだけでどんどん敵が溶けていくし、道中のQTEやダッシュも…

Halo マスターチーフコレクション

ジャンル説明 お馴染みのSF世界観で描かれるFPSが1〜4まで全部入り。 しかも2はリマスターされている。 プレイ状況 ビギナーで全ミッションをクリア。 良かった所 旧作全部入りのボリュームはさすが。 とはいえ、僕自身がプレイしたのは、全て今年のため、…

サンセットオーバードライブ

ジャンル説明 オープンワールドをフリーランニングで駆け抜けるアクションゲーム。 プレイ状況 メインシナリオをスタッフロールまでクリア。 良かった所 とにかく走り回っているだけで楽しい! 豊富な収集物、アクションに応じてパワーアップするシステムな…

Ryse

ジャンル説明 動きを読む覚えゲー要素とQTEの美麗なムービーが見事にマッチングしたアクションゲーム。 プレイ状況 新兵(ビギナー)でスタッフロールまでクリア。 良かった所 グラフィック。これはまさに次世代機! といった感じで凄まじかった。 また、ア…

Halo:Reach

ジャンル説明 Halo1の前史を描く、FPS。 プレイ状況 ノーマル(ときどきビギナー)でスタッフロールまでクリア。 良かった所 個人的パーフェクトゲームの一本に挙げたい。 まず何と言ってもストーリー。 特にラストのラスト「ロンリーウルフ」はもう涙無しに…

Halo3ODST

ジャンル説明 Halo3の前史を描く、群衆劇。 プレイ状況 ビギナーでスタッフロールまでクリア。 良かった所 とくになし。 しいてあげれば、HaloはHaloだから楽しい、っていう当たり前の事実だけ。 悪かった所 ストーリーが薄すぎる。 バックとデアのストーリ…

Forza Horizon

ジャンル説明 コロラド(喫茶店じゃないよ)を車で走るレースゲーム プレイ状況 人気ランキングは78位。スタッフロール(ダリウスを一騎打ちで撃破)までクリア。 良かった所 広大なコロラドを満喫できたこと。 マップには色々とランドマークがあり、それを…

デッドライジング

ジャンル説明 ゾンビがあふれるショッピングモールで生存者を助けたり敵を倒したりするアクションゲーム。 プレイ状況 エンディングAでクリア。OverTimeモード以降は未プレイ。 良かった所 ストーリーは完璧。 アメリカの食料問題に切り込んだ、深いストーリ…

HaloWars

ジャンル説明 おなじみヘイローシリーズを舞台にしたRTS。 プレイ状況 キャンペーンをすべてクリア。難易度はノーマル時々イージー。 良かった所 ストーリーは薄めながらも、フォージ軍曹の自己犠牲や、アービターとの戦いや、スパルタンたちの活躍など見所…

Fable2

ジャンル説明 善人プレイや悪人プレイができる自由度の高い?ARPG プレイ状況 スタッフロールまでクリア、最後の選択は「愛」。 良かった所 同性婚ができたり、不動産を買い占めてぼろ儲けしたりなどの自由度の高さ。 悪かった所 その自由度の高さが、面白味…

Gears of War

ジャンル説明 三部作の開幕となるTPS。 プレイ状況 難易度カジュアルで協力プレイでスタッフロールまでクリア。 良かった所 協力プレイの存在と、Xboxステンバーイというファンサイトがあり、協力してくれる人がいたということ。 悪かった所 僕には難しすぎ…

Halo3

ジャンル説明 三部作の完結編となりFPS。 プレイ状況 難易度イージーでスタッフロールまでクリア。 良かった所 ストーリー。 完全にストーリーがもう完璧だった。 開幕と閉幕で全く意味のことなるアービターの「たやすいことではない」や 2での名台詞「女の…

ブルードラゴン

ジャンル説明 非常にオーソドックスなコマンド入力式RPG。 プレイ状況 シュウはアーマー、マルマロはモンク、ゾラ様はアサシン、ジーロとクルックは魔法使い系を使ってスタッフロールまではクリア。サブクエはかなり取りこぼしたので、二週目をプレイしたい…

Fable Anniversary

ジャンル説明 善と悪の選択を求められるARPG。 プレイ状況 自分は悪人魔法使いプレイでスタッフロールまでプレイ。 魔法使いのファイヤーボールは非常に強く、最初から最後までこの呪文一本でほとんどクリアした。 良かった所 JRPGじゃできない「悪人」プレ…

金田一少年の事件簿を読む前に、id:topisyuさんに読んでもらいたいミステリ

早く読んでください、急いで読んでください。 20代後半の新本格と共に産声をあげた世代の代表として言います、お願いだから読んでください。 占星術殺人事件:島田荘司 奇想、天を動かす:島田荘司 人狼城の恐怖 :二階堂黎人 一の悲劇 :法月綸太郎 ええと…

一瞬コウモリさんと彼女の両方からフォローされたかと焦った。 (かなりどうでもいい話だな)

うーん

相変わらず、本が読めない日々が続いています。 小説を読もうとしても字が頭に入ってこないし、文章のブロックで読むことができず、単語というより いちもじいちもじでしか頭の中に入ってこない感じです。 なんていうか、こう、ツラいなあ。

コウモリさんへのレスポンス

id:Rlee1984さんへ http://rlee1984.hatenadiary.jp/entry/2014/02/13/001612 この記事へのレスポンスです。 久しぶりに使うから、トラックバックの使い方忘れちゃいました。 まず「大きすぎる主語は意図が伝わりづらい」というブコメを補足すると。 「あま…

絶園のテンペスト:城平京

(※四行でもなんでもない) 先月号で絶園の特別編も完結して、もう咲も終わっているので、ガンガンを買う理由がなくなりました。 本屋でそれをしみじみと思ったので、改めて、絶園のテンペストの感想。 終わってみれば結局、スパイラルや十字界と同様。 「絶…

Fate/Apocrypha:東出祐一郎

いやね、一年ぐらい更新もせずになにしてたかっていうとね、まあ色々なんですよ 仕事したり、ゲームしたり、仕事したり、漫画よんだり、仕事したり、ラノベ読んだり いやいや、ミステリ読めよ! って感じなんだけどさ っていうか、文末に。を付け忘れてるね…

人柱はミイラと出会う:石持浅海

パラレルワールド日本を舞台に、変わった風習がテーマとなるミステリ短編集。 石持浅海らしい「狂ったロジック」が存分に味わえる短編集だった。 本格とは、議論である、がモットーなので、ベストは議論が多めの「参勤交代は知事の務め」かな。 変わった風習…

立花美樹の反逆:汀こるもの

アンチミステリを扱った長編ミステリ。 物理トリックあり、叙述トリックあり、犯人特定のロジックあり、シリーズ作品であることを生かしたトリックありと盛りだくさんな内容。 あと、そんなことより、ホモ妄想だ! っていうぐらい、キャラ萌えも出来る内容。…

ジェシカが駆け抜けた七年間について:歌野晶午

小説家であり、本格ミステリ作家である歌野晶午の長編ミステリ。 ミステリ的には、最後の一撃にのみ焦点を当てた、サプライズ重視の作品。小説的には、まさにタイトル通りの内容で、ランナーの悲哀みたいなものが感じられて面白い。 葉桜や春から夏、やがて…

壺中の天国:倉知淳

ホワイダニットに完全に焦点を当てた、本格長編ミステリ。 本格、と書いたのは、この作品が本格ミステリ大賞を受賞してからつけただけで、僕個人としては本格というよりは、犯罪を通じて社会の在り方を問うくだりが多く、社会派な作風だと感じた。 ミステリ…

先生と僕:坂木司

日常の謎を扱った短編ミステリ集。 もはや、狙っているとしか思えない、全編に漂うやおい臭。同作者の引きこもり探偵シリーズにも勝るとも劣らない、完璧なまでのBL妄想を繰り広げてしまう作品集だった。 キャラクタで萌えさせられ、カップリングでハァハァ…

平台がおまちかね:大崎梢

出版社の新人営業マンを主人公に、日常の謎を追う短編ミステリ。 ミステリのネタ自体は、小さいものが多いが、読ませるキャラクタはさすが大崎梢。 カップリング相手が豊富なので、妄想しまくりで読後感も○。 ベストは家族愛物の「絵本の神さま」。家族愛、…

Another:綾辻行人 ネタバレ有り

ホラー作家、幻想小説作家、そしてなにより新本格ミステリ作家である綾辻行人の長編本格ミステリ。 議論の量が本格としての価値だ、がモットーであり、サプライズよりロジックを表明している自分としても、これは本格だと認めざるをえない。 犯人言及のロジ…