反省会

今年一年何したよ。


一月・二月・三月:忙しかった
四月:環境の変化になれるのに一ヶ月
五月:ブログになれるのに一ヶ月
六月:ミステリになれるのに一ヶ月
七月:とくになし
八月:ANOSシリーズレビュー
九月:とくになし
十月:忙しかった
十一月:まとめサイトはじめました。


とまあ、とくに何ってことはない一年でした。
創作物はここ二年、毎年一本は書いてた一応の長編(短編連作?)は書いてないし。
(っていうか、元々長編って言うほどの量は書いてないな、中篇ぐらい)


一応いろいろ企画は持ち上がったんですよ、頭の中で
というわけで、本日はそれを拾う話。


1.スカトロ・交換日記・幼稚園児と先生
僕の脳内には、幼稚園児シリーズってのがあって
その一貫。
ツンデレ赤ペン先生だけはちゃんと?書いたな)
経験豊富な幼稚園児が、初心な保母さんにエロいことを言う。
それだけの話。
妹はひまわり組みと被ってるからやめた。


2.エロゲ・ミステリ・幼稚園児と高校生と高校生
エロゲ評論家を自負する二人の高校生が、ミステリ好きと幼稚園児と出会って
ミステリとエロゲの共通点を見つけながら
評論家がどうしていけばいいのか? を理解していく青春小説。
肝心の、ミステリとエロゲの共通点を見つけるのに四苦八苦してたら、同じようなネタの小説が発売されたとか、されないとか。


3.ヒーローミステリ
「何故ヒーローのいない閉鎖空間で、ヒーローにしか殺せない怪人が殺されたのか?」
という謎を主題に添えた、本格ミステリ
メイントリックは、怪人に施された脳改造。
これによって、怪人の思考、Whyダニットを明確に出来る、という発想から生まれました。
プロットでつまづいた、というより、この頃はやる気がなかっただけ。
いつかリベンジ。
(これが好きな人シリーズのはず)


4.スパイラルのパクり
まあいつもパクってるけどね。
だから、その延長戦で、深いことは考えてない。




思った以上に少ないな……
まあ何が言いたいかって言うと、そろそろ二番をやる足場が出来あが……
大口は叩かないでおこ