2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧
サウンドノベルのノベライズ、ミステリではなくてホラー。 原作ゲームの赤、青、茶に対応するエピソードで、奇編以外はゲームとほとんど同じ。 幾多の脳内ループ妄想世界の中の一編といった印象しかなく、ゲームをプレイした人も、していない人も楽しめる要…
青、茶、紫までクリア。 そこまでガッカリするゲームじゃあないとは思うけど、褒める所も難しいなあ。 青、茶と通じて「京介」という死んだ人間が元凶になっている点は、 パトレイバー劇場1を彷彿とさせて、中々に楽しめた。 話は、綾辻とか若竹とかが片手間…
かまいたちの夜2は非常に評判の悪い作品である。 その評価の低さの一つに 「メインシナリオ(ミステリパート)が推理をする必要なく、クリアできる」 というものがある。 文章スキップなどが無いため、総当りをするのが面倒くさく推理を”実質”強要するSFC版…
細かいバージョンの違いや携帯アプリを除くと、唯一未プレイのチュンソフトのサウンドノベル イマビキソウの解明編(wii版)を一年遅れで購入した。 自分はかまいたちの夜2から、チュンソフトのノベルゲームを避けて通っていて、 ここ最近、金八や夜×3といっ…
基本的なことは、 ダイパ攻略WIKI(http://www18.atwiki.jp/pokemondp/)を読むのが楽。 特に効率の良い稼ぎ方(http://www18.atwiki.jp/pokemondp/pages/29.html)は必見。 この記事は、ある特定の個人に向けて書かれているため、 個体値が偶数な248、奇数…
ミステリではなく、青春小説のような恋愛小説のような小説。 SF的ガジェットをあくまで小説的に処理しているのが巧みで、物語にぐいぐい引き込まれた。 この何が何でも小説をするんだ、という姿勢が真っ直ぐすぎて、読み方としては少し疲れてしまう。 とは言…
745 名前: □□□□(ネーム無し) [sage] 投稿日: 2009/05/20(水) 16:02:33 ハシラでGO! 採用者。 08年08月 : (ハシラでGOスタートの告知) 08年09月 : 相原宏一(1) 田中99(1) たつき(1) 08年10月 : たつき(2) 芳川光佑(1) 08年11月 : …
次世代機っていうか、今世代機?は任天堂のハードしか持っていません。 PSPは持っていたのですが紛失してしまい、360はテレッツァが遊べるなら買います。 最近、少し時間に余裕があるので、腰をすえて据え置き機で遊ぼうと思い 積んでる428を消化してから、…
ミステリではなく、君主論をわかりやすく解説したキャラクタ小説のような教養本。 君主論の解説が主軸で、小説要素やキャラクタの魅力は薄かった。 キャラクタを把握しようと読んでいるうちに、読みえ終えてしまい小説としてはすごく物足りなかった。 あくま…
パズルやゲームを題材にした漫画。 あくまでパズルであって、ミステリではなく、小説的な魅力も薄い。 賭博覇王伝零や試験に出るパズルシリーズに萌えのエッセンスを加えた感じ、としか言いようが無い。 その萌え描写は好みにあっていたので、これからも買い…
架空の国家を舞台にした、国際サスペンス+本格ミステリ長編。 という謡い文句はさすがに大袈裟すぎる、小説に少しミステリのエッセンスを加えた作品。 叙述と言って良いのか悪いのかよくわからない人物誤認トリックや、ころころ視点が変わって集中できない構…
11/3更新。 自分用のメモなんで、随時更新していく予定。(夕映のアーティファクトの原理) ◎は所持 ○は所持しているが説明書や箱が不完全 △はプレイしたことあるが未所持(売った、無くしたの意) ×はプレイもしたことがない 桃 は スタッフロールまでクリ…
ホワイダニット物といえばそんな気がしないでもないけど、やっぱりミステリじゃない青春小説。 いやうんでも、やっぱりミステリかもなあ、とも思えてくる何とも不思議な作品。 話のオチとしては、ベタなどんでん返しで想像の範疇だったが、小説力に引きずら…
前置き。チュンソフト全体におけるポケダン空と428の位置づけ。 428の面白さは非常にわかりやすい。 モジュール形式で語られる事件の断片、それらが一点に集中していくシナリオ、そして感動的なエンディング。 システム的な前作である街や、会社的な前作であ…
はやみねかおるで一番面白い作品は何? と聞かれて何と答えるだろう。 トリックはよくあるベタな物で面白くも何ともないのだけれど、次女や三女にカメラが当たったという一点のみで、これを押したい。 一巻以来、三つ子の姉に小説を占有されていて、十ウン年…
オー&オー 面白いけど物足りない、毎週読みたい。 あと設定がよくわからないのが逆に興味がわいて○。 ツバサとらいある ここ最近のお気に入りがついに連載。 特に先生が出てくるネタが面白い。 ゆかひめ! ワンパターンだからこそ良いものもあると思うけど…
シリーズの完結編となる長編ミステリ。 ミステリ要素よりもだいぶと小説に寄っていて、同作者のトム&ソーヤと同じような読了感かもしれない。 面白い面白くないよりも、このシリーズが完結したこと自体に凄く意味を見出してしまう。 そもそも、ボクの読書経…