読書好きキャラが好き

読子さんとか、夕映とか、ほとりとか、マナカとか、みか先生とか。


と、この五人を並べて気づいたんだけど*1
夕映は哲学、ほとりはミステリ、マナカは官能とジャンルがはっきり分かれているのに
さすが読子さんは何でも読むんだよなあ。
もう”本を読む”だけで個性にしているところが、本当凄い。
夕映の場合は本好きが、本屋と被っているから差別化を図ってるのもあると思うけど。


最近流行の長門は、自分の好みとはまた違って。
大して本が好きでない人に対して
「この本すっごい面白いんですよ〜」と三浦理恵子の声で語りかけるようなタイプが好みなのだ!
もしくは「この本、本当に面白いよー。本だけに」と南央美の声で語りかけるようなタイプ。
桑谷夏子の声で「おいしいです。あなたも食べてみては?」とか語りかけられたら、エレクトエレクトですよ。


TH2のいいんちょや、クラナドのことみもまた少し違うんだけど
この微妙なニュアンスを伝えるのが難しいなあ。


なんていうか、本が好きという個性によって、キャラが成り立っている感? というのかなあ。
うんまあ、いろいろあるんです(投げやりだなあ
どうでもいいんですが、ほとりの声優は生天目がいいと思いました。

*1:読子さん以外貧乳だ!!!