ホームランド一週目の感想
思わず朝まで熱中してしまった。
ユメの世界編で一週目をクリア。
主人公がたまたま炎耐性持ちだったので、余裕でクリア。
ラスボスよりもやまのぬしの方が遥かに強かった。
ゲームとしては言うことなし。
ほどよく強い敵に、ほどよいレベルの上がり方。
特にレベルが1上がるだけで、ちょっと強い雑魚を簡単に倒せるようになるバランス感覚は
何度もプレイするゲームだけにしっかりしている。
難点は倉庫がイベントアイテム専用なため、アイテム欄が常に圧迫されている。
装備品は別枠にしたり、タカラ箱を開けて中を確認してからアイテムを捨てれたりしたかった。
ストーリーは全く期待していなかったのだけど、十分面白かった。
サウンドノベルのように大量の文量で攻め立てるのではなくて
切れ味のするどいナイフのような台詞回しが絶妙。
たとえるならDQ4みたいな感じかも。
ナナシが自分の本音を吐露するシーンや、幼女が彼を救うシーンなど、所謂感動シーンもあって大満足。
ユメ世界の神様空気読めよ! ガーディアって言ってるだろ? 話聞け! と感情移入するぐらいに楽しんだ。
次は100年前の物語を解放するために、魔王編に行く予定。
なのだけど、イマビキ草が見つかってしまった。
これは悩む……