「おしゃべり」※妄想です。
「「やってまーす」」
小野坂「いやー、それにしても神谷君って学生の頃もてたでしょ?」
神谷「もてたかもてないかで言ったら、まあもててましたね」
置鮎「認めちゃうんだw」
小野坂「だよなー、俺みたいなのとは顔のつくりが違うもんなあ」
神谷「なに言ってるんですか、ヤングさんだってもてたでしょ?」
小野坂「ないないない、そんなことまっったく無い!」
神谷「またまた、そんなこと言って」
小野坂「……」
神谷「……」
置鮎「黙らないのww これラジオだからw」
小野坂「はい、というわけでね、本日3/12日は声優椎名へきるさんのお誕生日でーす。みなさんは、椎名へきるさんとのハメハメエピソードとかありますかー」
神谷「ねえよ!」
小野坂「っていうか、この人もう声優してないよね?」
神谷「いや、そんなこと無いんじゃないかな、地獄少女に出てるって吉野さんが言ってましたよ」
置鮎「一時期は歌手の方に専念してたんだろうね」
小野坂「へーそうなんや」
神谷「ボクは共演したことないんですけど、お二人は?」
置鮎「えーあるかなー」
小野坂「おぼえてへんなー」
神谷「……」
小野坂「……」
置鮎「……」
伊福部「ちょっと」
神谷「うわ、急に喋りだした」
小野坂「伊福部君、クイズのコーナーが隔週になってさびしいのはわかるけど、急に参加してこないでよ」
伊福部「さびしくなんかないですけど、皆さんなんか今日ぎこちないですよ」
置鮎「いや、ボクはいつもどおりなんだけど、神谷君と小野坂さんが」
小野坂「これラジオで言うてええんかなー」
神谷「そういうこと言うと、言わなくちゃいけなくなるでしょ!!!」
置鮎「確かにww」
小野坂「でも、別に隠すことじゃないから、言ってもいいやろ?」
神谷「いや、ダメですよ!」
置鮎「なに? なにがあったのww」
小野坂「……」
神谷「……」
置鮎「黙らないのw」
小野坂「……じゃあメール紹介しようかな。神谷君お願い」
神谷「はいはい、ラジオネーム中泣問題さんからいただきました。
青二のみなさんこんにちは」
小野坂・置鮎「こんにちはー」
神谷「ボクの妹はBLが大好きで、そういったドラマCDを数多く購入しています。
オタクの兄としては、それを止めるわけにもいかず、ただ生暖かくみ守るしかありません。
そこで質問なのですが、最近レズ声優さんが人気ですが、ホモ声優さんもいるんですかー?という質問です」
小野坂「百合声優ね、百合声優」
神谷「よく聞きますね。昔ここにいた丸い人とか」
小野坂「へー、あの子もそうだったんだ」
神谷「新谷さんとボクラジオしてるんですけど、よく聞きますよ。アスミカナちゃんとかに手を出してるらしいです」
小野坂「ふーん、まあそんなの全部ウソなんですけどね」
置鮎「www」
小野坂「役者ってみんな男好きだからね!」
神谷「男好きかどうかは断言はしませんけど、確かに本物のレズビアンではないでしょうね」
小野坂「え? あっなんかそういう百合声優の妄想カップリングのリストがあるんだって」
神谷「どれどれ……へー能登さん大人気ですね」
小野坂「鹿野もそういう妄想の対象なんだ」
神谷「え? 誰と?」
小野坂「えっとね、加藤エミリちゃんとか」
神谷「あー同級生なんですよね」
小野坂「まあ、妄想だから口だししませんが、鹿野はレズビアンではありません」
置鮎「口だししてるじゃんw」
小野坂「あいつ俺の前ではそんなこと言ったこともないぞ! 男の話しかしないからな!」
神谷「それはウソだけど、パクロミさんと釘宮さんとかもねえ……」
小野坂「ただ」
置鮎「ただ?」
小野坂「ここだけの話、伊藤さんだけは本当かも」
置鮎「伊藤さんって伊藤美紀さん?」
神谷「いや、静ちゃんでしょ」
小野坂「そう、伊藤静。あいつはやばい」
置鮎「wwやばくないですよー」
小野坂「だって! だって! あいつスカートの中とかに手を入れるからね!」
神谷「それはww」
小野坂「だけど、あの人以外はそういうキャラクタ作ってるだけだよ」
神谷「うーんまあ、大なり小なり役者としての自分と、プレイベートの自分がありますからね」
置鮎「うんうん」
小野坂「だけど、ホモ声優はいます」
神谷「そこ触れるんだ」
小野坂「厳密に言うと、ホモ音響監督がいるんですよ!」
置鮎「やばいやばいw」
小野坂「まあ、こうやって話してる神谷君だって」
神谷「あーーーーー」
小野坂「うわあ、ビックリしたあ。急に大声ださないでよ」
神谷「いや、自分さっき何言いかけたんですか!」
小野坂「え? だから、そう言う神谷君だって、アヘアヘ」
神谷「アヘアヘなんかしてない!」
小野坂「ウソですか! ウソをつくんですか!!」
神谷「ウソじゃない!」
置鮎「wwww」
小野坂「まあ、冒頭から言おう言おうと思っていたんですが」
置鮎「ですがー?」
小野坂「神谷君のお尻にチンコいれました!!!」
神谷「おいこら! てめえ! 言うなって! そういうこと!」
小野坂「うるさい!」
神谷「いや、だっておかしいでしょ。そういうこと言うの」
小野坂「おかしくない!」
神谷「おかしいって」
小野坂「おかしくない!」
置鮎「顔じゃんw」
神谷「すぐ、顔芸に逃げる……」
小野坂「逃げてない!」
神谷「じゃあ、その笑わせようって顔はなんだよ!」
小野坂「笑わせてない!」
置鮎「www」
伊福部「がはははは」
神谷「もー、ここ使わないでくださいよお、事務所にバレたら怒られますよ」
小野坂「怒られない!」
神谷「っていうかね。ボクも別にそういうことを隠したいわけじゃないんですよ」
置鮎「え? っていうか本当なの?」
神谷「え?」
置鮎「冗談でしょ?」
神谷「……」
小野坂「冗談じゃない!」
伊福部「がはははは」
神谷「や、やだなー置鮎さん、冗談ですよ! 冗談!」
置鮎「だよねー。よかったー、俺本当に心配したもん」
神谷「……」
小野坂「……」
神谷「はい、というわけでお手紙のあて先は
小野坂「ちなみに、神谷君の乳首の色は肌色でした」
神谷「おい!!!」