ポケモン不思議のダンジョン めざせ!光の冒険団 プレイ日記その三
光の〜 と書いているが、炎の〜も購入。
これでクラニンでのプレゼントの権利もゲット。
「かつやくのあと」の物によっては、嵐の〜も買おうと思う。
家族が夏休みも終わりかけなため、ようやく腰を据えてプレイ開始。
今作のレベル1ダンジョン「さいごの○○」に挑戦中。
最初はLV12の「こうそくいどう」で駆け抜けようと思い、ポリゴンで挑戦。
チュンソフトが配信してるパスワードで仲間になる、というのも党員としてはうれしいところ。
が、これがLV12に行く前に上手くいかないことが多い。
原因としては序盤の攻撃技が「たいあたり」のみなのが、しんどい。
PPは30もあるのだけれど、そもそもノーマルタイプってのは弱点を突けないから使いずらい。
キャラ愛も難易度への挑戦もひじょうに薄い性質*1なので
五回ぐらいの挑戦で諦めて、炎の冒険団を買い、たからじままでストーリーを進め
フワンテを仲間にする。
技の都合で、フワライドにした方が良いのだけれど
レベルを上げるのが非常にメンドウだったので、フワンテのままで挑戦。
道中、パラス→キノココを仲間にして
あっさりとアルセウスまで到達。
これが想像以上に難敵。
メイン兵装である「おどろかす」も「かぜおこし」も全くダメージを与えられない。
状態異常種を一通り使い果たしてしまったため
キノココの「しびれごな」でハメつつ、ゴローンのいしを投げ続けるも、いしはタマ切れ、種も切れ。
「ちいさくなる」を5×2回積んでいる上に、相手を延々とマヒさせるため
相手の攻撃は当たらない物の、こちらの攻撃も通らないと積みのような状態。
改めて、バックの中を見ながら考える……
相手のとくぼうやぼうぎょを下げるアイテムも技もないが、
自分のとくこうを技マシンと、とくしゅの強力な技マシンがあった。
まず技マシンを使い「チャージビーム」をフワンテに習得させ
とくこう上昇を願って打ちつつ付ける。
とくこうが最高まで上昇したころ、ピーピーマックスが尽き
キノココがやられる。
相手が殴ってくるも、運よく「ちいさくなる」の効果のおかげで回避し
オレンのみが大量にあったため、「ちきゅうなげ」や「しんそく」や「だいちのちから」程度なら、タイプ的に無効なので安定する。
最後の技が「おしおき」なら終わるなあ、と思いつつ。
技マシンで所有していた唯一の特殊技だった「かみなり」を「チャージビーム」をけし習得させる。
「かみなり」三発目が急所に当たり、アルセウスを何とか落とせた。
なお「かぜおこし」が特殊技であることは、今さっき時闇の図鑑を読んでいて気づいた。
いやー、序盤のああいう技って物理か特殊かわかんないよね。
PPマックスもオレンも食料も豊富に出た、非常に楽な道中だったが
逆にそれら必需品ばかりに偏ったせいで、モンハウやアルセウスが非常に難しかった。
モンハウにもう一度遭遇していたら、落ちていたと思う。
ふっかつのタネも強いタマもこなかったのがつらかった。
それにしても、さいごの○○は非常に楽しいダンジョンだった。
持ち込み不可ダンジョンの中では、トップクラスに
プレイしていて楽しいダンジョンだった。
得に、ポケモンの大きさ、タワー、リーダー交代などなどのシステムは
トルネコやシレンはもちろん、従来のポケダンにもない
全く新しい楽しみで、なおかつポケモンらしい楽しみだった。
もう少し弱めのポケモンで、じっくり楽しんでみようと思う。