Halo3

ジャンル説明
 三部作の完結編となりFPS
プレイ状況
 難易度イージーでスタッフロールまでクリア。
良かった所
 ストーリー。
 完全にストーリーがもう完璧だった。
 開幕と閉幕で全く意味のことなるアービターの「たやすいことではない」や
 2での名台詞「女の子と約束しちゃだめ、できない約束はね」を受けてのマスターチーフの「俺は約束を守る」など、
 こてこて言い回しをこらずにシンプルに素晴らしい台詞劇だった。
悪かった所
 halo2と違い道に迷うこともなく、特に悪いところはなかったかな。
 しいていえば、一度だけフリーズしたので、そこで。

ブルードラゴン

ジャンル説明
 非常にオーソドックスなコマンド入力式RPG
プレイ状況
 シュウはアーマー、マルマロはモンク、ゾラ様はアサシン、ジーロとクルックは魔法使い系を使ってスタッフロールまではクリア。サブクエはかなり取りこぼしたので、二週目をプレイしたい。
良かった所
 なんといってもストーリー。
 心の光が闇を作るをモットーに、闇に負けない主人公のシュウは非常に魅力的なキャラクタだった。
 特にディスク二枚目後半から三枚目前半の真の力を取り戻す展開では「負けないことと逃げないこと」の違いに気づいたシュウに涙が出るほど感動した。
 また、ゲーム性も高く、育成が非常に楽しかった。
悪かった所
 とくになし。個人的にはパーフェクトに近いゲームだった。

Fable Anniversary

ジャンル説明
 善と悪の選択を求められるARPG
プレイ状況
 自分は悪人魔法使いプレイでスタッフロールまでプレイ。
 魔法使いのファイヤーボールは非常に強く、最初から最後までこの呪文一本でほとんどクリアした。
良かった所
 JRPGじゃできない「悪人」プレイを満喫できた。幼馴染みのウィスパーを殺したり、親代わりのギルドマスターを殺したりと、家族以外には冷淡な悪の英雄をロールプレイすることが出来た。
 また、レディグレイは非常に魅力的なキャラクタだった。
悪かった所
 フリーズ地獄だった。プレイ時間は15時間ほどだが、5回以上はフリーズした。(10回には多分言っていない)
 そのせいで、サブクエストなどをやり込み気力は完全に失せた。

金田一少年の事件簿を読む前に、id:topisyuさんに読んでもらいたいミステリ

早く読んでください、急いで読んでください。
20代後半の新本格と共に産声をあげた世代の代表として言います、お願いだから読んでください。





占星術殺人事件島田荘司
奇想、天を動かす:島田荘司
人狼城の恐怖 :二階堂黎人
一の悲劇 :法月綸太郎




ええと、いや別に他意なんてあるわけないじゃないですか。
金田一少年の事件簿面白いですよねー。
アニメもみなきゃ!
そうえば関係ないけど、本当に関係ないけど、本当にまったく金田一とは何にも関係ないけど、ホモだと思う声優さんをPSOで発表した金髪の悪魔は謝罪してください! 民事に時効はありませんよ!

うーん

相変わらず、本が読めない日々が続いています。
小説を読もうとしても字が頭に入ってこないし、文章のブロックで読むことができず、単語というより
いちもじいちもじでしか頭の中に入ってこない感じです。
なんていうか、こう、ツラいなあ。

コウモリさんへのレスポンス

id:Rlee1984さんへ
http://rlee1984.hatenadiary.jp/entry/2014/02/13/001612
この記事へのレスポンスです。
久しぶりに使うから、トラックバックの使い方忘れちゃいました。



まず「大きすぎる主語は意図が伝わりづらい」というブコメを補足すると。
「あまりに大きすぎる主語は(何を議論して欲しいのかの)意図が伝わりにくい。」という意味です。
つまりコウモリさんの文章自体の意図が伝わりにくいわけではないのです。
むしろ僕個人は凄くなっとくしたし、このことについて色々と話をしたいです。
ただ、コウモリさんのいう「抽象的な話」というのは、議論が散漫し、焦点が定まらないと感じます。
なので、僕らはこのブクマという遊び場でどうしたらいいのかがわからない、
つまり「ああ、これはブコメが伸びないなあ」と思いも込めて、少し強い言葉を使って「意図が伝わらない」と書きました。


次にアドバイスの件ですが、前提としてコウモリさんが何を目指して記事を書いているのがわからないので、アドバイスがしづらいですね。


「良い文章を書く」というワナビ目線でいえば、今回ブクマしたエントリの中でも「誤解の構造」のセンテンスは非常に良く出来ていると思います。
目次も興味をそそられます。
その目次の内容をちゃんと書きって、内容も今回のそれと同じものを続けられるなら、本当素晴らしく、新書系の本を書いたりするようなプロブロガーも夢じゃないんじゃないでしょうか。
良質なエントリを書きたいという純粋な気持ちしかないなら、その方向で絶対間違いはありません。
是非、突き進んでください。


それとはある意味逆の
「PVやブクマを稼ぎたい」という視点では、正直、僕自身ノウハウがないのでわかりません。
増田釣りでもただただ、良質な文章を書けばブクマは付く、という経験論しかありません。
これは所謂「増田文学」系統の記事をよく書くからかもしれません。
個人的には増田釣り記事のブクマは「感想」の場にして承認欲求を満たしたく、「議論」の場にしたくないためです。


最後になりますが、ある意味交流がブログの魅力であり、交流を重ねることで良いものを作ろうとしているコウモリさんに自分の意見を述べます。
ただしこれはあくまで、自分のスタンスの表明であり、コウモリさんを否定するつもりは全くありません。
aukusoeはこういう立場で文章を書いていて、コウモリさんとは違う価値観もあるんだよ、という紹介がしたいだけです。


本読みは孤独でないといけない。それは、書き手が読み手に本の外で向かい合って解説するのがルール違反なのと一緒。読み手同士も向かい合ってのコミュニケーションをとっちゃあダメなのかも。読む前も読んだ後も、あっていいのは背中合わせのコミュニケーションだけ。ただただ、本の感想を書けばいい

https://twitter.com/aukusoe/status/82399476421103616 自分のツイートから手前味噌ですが引用しました。


もちろん、今こうしてコウモリさんと向かい合ってコミュニケーションをとることが嫌なわけではありません。
ただ、自分が本気で向き合いたいミステリという文化の作家さん達やシナリオライターさんたちに関係する記事を書くときに心がけていることです。
コウモリさんが目指しているライフハック?(でいいんですかね?)系と、感想、評論系の自分とでは立場が全く違うのは承知の上で、あえて意見を述べさせてもらいました。
少しこの「背中合わせのコミュニケーション」という言葉について考えてもらえると嬉しいです。



PS:リンクはこのブログでお願いします。


PS2:あえてコウモリさんとこのコメント欄に書かずに自分のブログに書いた理由
この背中合わせのコミュニケーションって、なんかのエロゲで出てきて凄い気に入ってずっと使ってるんですけど、
なんのエロゲだったかわかる人います?
元長の未来にキスをかセンスオフ、枕流のハローアゲインあたりだと思うんだけどなあ。