ベタにフーダニット、ハウダニットをメインに据えた本格ミステリ。 おおがかりな物理トリックに丁寧に張られた伏線と、ミステリ要素はそつなく揃っている。 作者の魅力としてよくあげられるコメディが、ダレがちな長編を牽引していて楽しく読めた。 探偵役の…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。