高音編

ネギま妄想対戦ダイヤグラムとは?
ただの妄想です。
対戦方式は、格闘ゲームのノリ、真っ向勝負です。
基本的な考え方として「美空対ナギでも、0:10にはならない」という前提があります。
その為、スペックが違いすぎる、基本性能で負けすぎ、という前提を無視しがちになっています。
作品の描写を絶対視される方は、読まないほうがいいですよ。
あと、今回の高音に対する零距離攻撃に関しては、作中のように油断しなければ避けれる、と考えています。
メイやカモがツッコミを入れてることから、それがなければ避けれたのかなあ、と。
最後にもう一つ、考察のし甲斐がないキャラは書いてません。
最強エヴァとかこのかとかナギとかクウネルとか。


○高音総評
防御に偏った性能を持っている。
使い魔と絶対自動物理防御で自身や仲間の身を守りつつ、詠唱魔法でしとめる、というのが基本戦術だろう。
しかし、今回はタイマンを想定するため、詠唱してくれる仲間がいないため、決め手にかける。
まず第一にその能力を生かして「倒されないこと」を前提にして立ち回りたい。
魔法使い全般の弱点と言えるが、瞬動からの高速戦闘に弱い。
いかにして、瞬動を防ぎ自分の距離を保てるかが要になるはずだ。
勝ちパターンがないため、まずは負けない状態を作った上でゆっくりと戦っていこう。


○持ち札
 ●影の使い魔
  10体以上展開できるが、性能は微妙すぎる。
  だが、古を足止めし仲間の詠唱の時間稼ぎ程度にはなる。
 ●魔法の射矢(風)
  10巻で使っているが、メイが使った可能性もある。
  ただし、最終奥義状態で詠唱呪文を使ったシーンがないため、使えるかどうか怪しい。
 ●最終奥義
  高音のメイン兵装。
  自動防御+触手+スタンドに、魔法の射矢に耐えれる防御力を持つ。
  

○対超(カシオペアなし) 8:2
これは鉄板。
とは言うものの、決め手のなさから、9:1とまではいかないのが苦しいところ。


○対エヴァ(最弱) 7:3
自動防御が通用しない糸が怖いが、その後が続かないため有利だろう。
しかし、糸の攻撃さえ防げれば、使い魔でも倒せるだろう。
カウンターを狙ってくるので、本体による攻撃は避けたい。
使い魔による絶え間ない波状攻撃で安定するはずだ。


○対古 6:4
零距離攻撃となる浸透勁があるものの、通常攻撃には自動防御があるため有利と言える。
相手の決まり手となる瞬動からの浸透勁に気をつける為、使い魔の配置に気を配りたい。
ただ相手の攻撃がきかなくても、使い魔も触手もただ使ったのでは古には通用しにくい。
通常攻撃を自動防御にまかせ、思い切って近接戦闘を仕掛けるのもありだろう。
魔法に関しての耐性がないため、魔法の射矢を積極的に打っていきたい。


○対茶々丸 6:4
自動防御が発動するであろうロケットパンチはともかく、ビームが怖い。
だが、お互い決め手に欠ける為、主力であるロケットパンチが止めれるのは嬉しい。
ビームによる攻撃を食らってしまうと厳しくなる。
遠距離にしろ中距離にしろ、ビームを防ぐことに専念しよう。


○対小太郎(獣化なし) 5:5
基本的には古と同じ立ち回りでいいが、分身によるかく乱により自動防御が追いつかないことも考え、イーブン。
分身や瞬動からの零距離狗神など注意することは多い。
とは言うもの、自動防御による優位は崩れない。
くどいが、負けはないものの、勝ちパターンに持っていくのが難しいキャラなので、立ち回りに気をつけよう。


○メイ 4:6
自動防御が通用しない詠唱呪文持ちにはやはり不利になるだろう。
とは言うものの、使い魔に対応できるだけの近接戦闘の実力がない為、そこまで不利にはならない。
使い魔を駆使して、詠唱を防ぎつつ立ち回ろう。
怖いのは、アーティファクトによる全体武装解除
武装解除による突風で使い魔との距離を取られると厳しくなる。


○対刹那(通常) 3:7
魔法の射矢をはじく辺りにスペックの圧倒的な差を感じるが、ネギほど不利ではない。
とは言うものの、他の武道キャラと違い、投げ技もあるため非常に苦しい。
神鳴流の奥義を止めれるかどうかは、異論があるでしょうが、とありえず止めれることに(そうしないと戦いにならないし)
矢が通じない為、近距離や中距離で使い魔や触手との同時攻撃による事故を期待していく。
ただし、桜花斬がある為、使い魔を一度に大勢展開するのは、逆に不利になる。
必要最低限の数で立ち回っていきたい。


○対ネギ 2:8
詠唱呪文への対抗策が皆無の為、近接での有利は当てにならない。
使い魔を絶え間なくけしかけ、なんとか詠唱を防ぎたい。
だからといって、使い魔と共に本体も攻撃をしかけると
詠唱の早い雷の斧を食らうハメになる。
勝ち手段として、発動体狙いの攻撃で詠唱呪文を防ぐ、程度しかない。


○対楓 2:8
分身の量や気弾を考慮してこの位置。
分身付き通常攻撃を自動防御できるかどうか微妙な上、高威力の気弾もあるため、勝てる要素が見当たらない。
特に厳しいのが、分身により使い魔による足止めが意味をなさない点。
近接戦闘も自動防御があるとはいえ、縮地からの零距離気弾や分身による同時攻撃など、敗れる要素は満載です。


○対タカミチ 1:9
居合い拳に自動防御が発動したとしても、豪殺居合い拳を連発されるとどうしようもない。
耐えるタイプの高音とは相性が悪いため、あきらめよう。


○対明日菜 1:9
終わってる。
どうしようもない。
事故ヒットがあることを天に祈ろう。