空の浮動産/再装版が出るそうですが
追加シナリオはなし。
テキストは微調整。
よかった、本当よかった。
と言うのもですね、追加シナリオの扱いって本当難しい。
大昔にPS2TH2由真とPCTH2由真のシナリオを比較したことがあったのですが
それ以来出来ることなら、追加シナリオはやりたくない。
これがまだANOSシリーズみたいな一人のライターの作品ならまだしも
こみパすばる編とかPCTHの会長シナリオとか、本当もう扱いに困る。
三宅はもっと看板ライター(違う)らしく、どうどうとして欲しいよ。
というわけで、空の浮動産については過去に言及してるので、載せとく。
ANOSシリーズレビュー”空の浮動産”「記憶管理システムの意味」
http://d.hatena.ne.jp/aukusoe/20060906/1157475446
この時はぼんやりと、ANOSシリーズでの特異な位置づけを語ったのですが、今考えると
Fate(奈須作品)との類似点を語ると楽しそうです。
あと何気に学校を出ようも絡めたいな。
(九十九十九って素直に言わないのがこのサイトの良い所だと思う)
というわけで、今度の更新は半年振りぐらいの考察物かも。