ANOS6読了「ノベルゲームの限界ってどこだよ!!!」
正直な話。
雨格子の館をプレイして
「ANOSはすげーけど、ノベルゲームとしての終点はそろそろ見えてきたんじゃないかなあ」
なんて感想をいだいてしまうぐらい、雨格子の館は正解に近いノベルゲームだった。
けれど、ANOS6をプレイして
「ノベルゲームの可能性ってまだまだ一杯あるじゃん!」
と180度意見を変えちゃいました。
細かい考察や何かはじっくり腰を据えてやるとして
さらっとメモだけ
(以下ANOS1〜6(5除く)のネタバレ有り)
ANOS4N(NEW)ってのは、パッチ適用後のANOS4のことで
ANOS4O(OLD)ってのが、パッチ適用前のANOS4ね。
ANOS4O→ANOS6→ANOS4N→だらよ2?
だとすると
ANOS6以降のANOSシリーズは偶数世界が二つ存在することになる
ANOS4O→ANOS6
ANOS4N→だらよ2?
これを
偶数世界OLD
偶数世界NEW
と呼ぼうと思う。
たとえば、これから先ANOS2の続編が作られたら
それが偶数世界OLDなのか、偶数世界NEWなのかってのは、かなり重要なポイントだと思う。
まあまずはそれだけ。
設定考察は趣味じゃないので、あさーくかるーく。