機動警察パトレイバーTOKYO WAR

押井解釈によるパトレイバー世界の最後のエピソードのノベライズ。(作品内時間的に見て)
ゆうき解釈とはまた違った、社会の枠組みを超えた正義の味方としてしての、二課が描かれている。
劇場版と比べて二課の様子や、隊員の様子も描かれていてキャラクタ面も満足。
押井恒例の立ち食いソバシーンなどの追加シーンも面白くて劇場版を見ていても楽しめる作品だった。