デュラララ!!:成田良悟

ミステリではなく、ライトノベルの長編。
群集劇とかパルプフィクションの類で、交差する物語が最終的に一点に収まるストーリーが見所。
良い意味でライトノベルらしくない、小説っぽい作品で、落ち着いた雰囲気で楽しめた。
ただ、だからといって満足できたかどうかでは微妙。普通。とはいえ、五巻まで読んでしまったので、今週は全部この作品の感想です。今読んでる貴族探偵が面白かったり、読むスピード次第ではまとめて感想書くかも。