関田涙の青い鳥文庫の新刊読了

残るはエルの残した夏のみ。
とろとろしてると、11月に新刊が出るので、さっさとすましたいなあ。


にしても、ミステリ的物語的な出来の良し悪しは兎も角、関田涙考察をする上で役に立たない一冊だった……
もうちょい何かやりようがあったと思うんだけどなあ。


こうなってくると、そもそも名探偵の苦悩を突き詰める上で、箸にも棒に掛からない存在だったのかもしれない。
……再読も考慮しつつ、エルを読み終えたい。

追記

青空文庫って書いてました
青い鳥文庫ですね、ただの大ボケです、すいません。