ANOSと逆転裁判が似てる? ということに関する断片的なメモ
いや、似てないだろ。
逆転裁判はアドベンチャーの進化系で
ANOSはノベルゲームの進化系。
キャラクタとプレイヤーの情報と発想伝達の相違は
「ゲームの難易度」でしかなくて。
プレイヤーが気づいているのに、それをキャラクターに伝えられない
「もどかしさ」みたいなものは。
いわゆる難易度の高いゲームならどれでも持ってるもので
それをことさらに取り上げて、似ているとするのは、どうなんだろうなあ。
逆転裁判を
探偵パート、裁判パート、サイコロックパート
の三分割にわけたとき、サイコロックパートが似ているのはそうかもしれないけど……
みたいな、文章をわかりやすくかつ
ここ数年のノベルゲームがより「トリック」に傾いていることを示唆するには
どうしたらいいんだろうなあ。