キャノン先生トばしすぎに思わず感動してしまった。

この、思わず、というのが貴重だと思う。


例えば、リトルバスターズの最後に何かが待ち構えているのは、誰でもわかることで
思わず感動はしないはずです。


こう考えると、情報を集めて、考察をするのは、思わずくる感動を妨げる物以外の何物でもないと思う。
(CCがあったからこそ、最果てのイマでループがブラフになったわけだけど)


だからといって、無垢に積み重ねがないと、感動できない作品もあるわけで。
例えば、なのはアニメ版はとらハを知っていればより一層感動できるわけだし。