金八完全版の感想、という名の、ぴたぴたエンジェルの感想

合唱はいい、合唱は心が洗われる。

と思いながら何度もプレイしていたのですが
（リトバスと比べてどうだろう、この作品の再読のしやすさは）
ほんとに、合唱を聞くだけで心が揺れる。

例えば、おジャ魔女とか、とらハ3フィアッセシナリオとか、2ndGIGのタチコマとか、ネギまアニメ（第一期）とか。

個人的に一番好きな合唱は
ぴたぴたエンジェルAというラジオ番組での合唱。

田村ゆかりと新谷良子の二人がパーソナリティをやってたアニラジなんですが
番組のコーナーを受け持っていた各スポンサーの営業さんや広報さんたちが、次々に死んでいくという展開から始まり
しまいには音響さんまで死んでしまい、二人だけでラジオをやるはめに。

という、トチ狂った設定から始まり、最後は全員が復活し主題歌を歌うという王道へと繋がっていく。
そんな感動のラジオです。

感動のラジオです、と言ったところで、今更聞けるわけでもないので
（CD媒体になってないと思います）
ボクがどれだけ、ぴたぴたエンジェルAの素晴らしさを語っても、伝わりにくいなあ。

2002年のラジオなので、もう5年も前なんですねえ。
当時まだテキストサイトだった頃から見ている人はいるんでしょうか？
いや、居たとしても「メダロットの二次創作は書かないんですか？」とか
「レガムと同棲のクロスオーバーSSはどうなったんですか？」とかコメントされても困るわけだけど。

参考URLを乗せておくので、読むと理解できる、かも。
http://www.h4.dion.ne.jp/~mist/pitaA-4.html

金八完全版から見る、再読のしやすさ、しにくさ。
というテーマで書く予定でしたが、これで金八の感想とさせてもらいます。
（気が向いたら書くよ）