2008-06-02 3days:LASS 三点(五点満点) 四行ミステリ感想 流行のループ物をサスペンス調で書いて、何かと乱発する和風ファンタジーと融合させたエロゲ。 かといって、流行り物を適当に結びつけて適当に出来上がったお手軽インスタント作品ではない。 敵が主人公の腕を焼くシーンで、前作の電子レンジビーム*1を連想させておいて、まったく逆のファンタジー路線に行くという何の意味もないミスリードがたまらない。 前作から引き続き登場する広原一族が今回はヒロインということもあって、右手を添えて待っていたのだけど、もっとグロくてキツい拷問が見たかったので、マイナス一点。 *1:ルゥの技ね