wiiとPSPとPS3で発売されている*1、サウンドノベルの追加要素を含めてのノベライズ。
原作と共通のパートに関しては、まさに原作のスピード感がそのまま文章になっていて、違和感は全く感じない。
読み進めるごとに原作のBGMが脳内で再生されてくるほど、自分は428が好きなんだなあ、と実感できた。
追加された迷天使パートについては、まだ話が始まったばかりでなんともいえない。
ウーアウィルスは本当に絡んでいるのか、はたまた…… という強烈な引きだし、ラストのラストでの彼らの重要な活躍とその結末を知っているだけに、次巻以降が気になってしょうがない。