海がきこえるの話。

今年はGWに忙しかったので、文化祭の時期に合わせて海がきこえるを視聴。
中学生ぐらいから毎年恒例なんだけど、今年からは大きいテレビで見るので、面白さも一際でした。


見るたびに発見があることでお馴染みの海がきこえるだけど、今年は
「里伽子」が持っていたポシエット?ではないな、かばん?的なもの。
成城の坂のシーン、フィルムブックの87Pで持ってるソレが緑色ってのは
中々に深い意味のあるシーンだと思います。


ちなみにその後の、ジャニーズ岡田とわかれてホテルの部屋に戻ってくるシーン(126P)
では、ピンク色のかばん?的なものを持ってたりで、
こういう小道具一つとっても、キャラクタの心情ってのを上手く描写してるいい作品です。