2010-02-01 難民探偵:京都の二十歳 四行ミステリ感想 キャラクタ小説ばかり書いていたメフィスト賞作家のミステリ長編. ミステリの要素は意外な犯人の一点で,トリックやフーダニットへのロジックなどは特になかった. 四行はおろか,三行も感想が思いつかないので,9時間9人9の扉「オルタナ」(上)の雑感でも書きます.ちゃんとした感想は(下)が出てから. 普通.