428〜封鎖された渋谷で〜 2:北島行徳

チュンソフトが開発したサウンドノベルの最新作のノベライズ。
今回も原作のライターである北島行徳が書いてるだけあって、違和感なく読めた。
注目の追加シナリオ、迷天使編はまだまだ助走で、面白さの布石を打っているところ。
これを読んでおけば、428本編は買わなくてもいい! とまで絶賛できる内容でもないので、コレクションアイテムか迷天使編目当てでの購入をオススメする。