普段このサイトはミステリサイトであることを主張するために 更新する記事のトップは四行ミステリ感想なんですが、今日はちょっと例外。 というわけで、ANOS6が発表されました。 これに関して、いろいろな憶測が飛び交っていますが。 なぜANOS5を飛ばして、A…

十日遅れのな！ JPY。たつきです。 2chのスレッドの方を見てる人は、是非笑ってやってください。 見てない人のために、ちゃんと書くけど。 スクールランブルで二次創作したんですよ、カップリングは八雲×サラで。 でね、普通に間違えて、サラをララって書い…

ハードボイルド調の短編集。 ハードボイルド、だが本格として読んでもなかなか面白い粒ぞろいな作品集になっている。 ベストは張子にされた探偵たち、フーダニットとして中々切れのある作品だと思う。 意図して軽くしているであろう文章も、銀座（行った事な…

バカミス作家として有名な作者の長編ミステリ。 自分はこの作者の小説を始めて読んだのですが、まっとうな本格ミステリにしか読めなかった。 見立ての理由付けや、こまごまとしたロジック、操り物、などの難しいジャンルに挑戦していて、本格としての完成度…

JPY。たつきです。 三人称の方が小説らしい、というのも理解できる。 理解できるし、私小説だって三人称で書かれてるんだから、僕のやりたいことは三人称でもできる。 という理屈はわかるんだけど、難しいなあ。 ウン年前から、いつか三人称やろう、いつかや…

もーこれが、まったくもって理解できない。 やれエンジンがどうだの、やれマフラーがどうだの。 JPY。たつきです。 ポケモンはスカンプーの孵化。 3V（ACS）性格不一致♀がでた。 性格がすばやさ補正なら実戦なんだけど、♀の不一致はどうしようもない。 平行…

短編連作のようだが、実際は視点がどんどんと入れ替わっていく長編小説。 最近では伊坂幸太郎がたびたび使う手法で、この作品でもこの手法の面白みが十分に伝わってくる。 京極堂シリーズにおける中禅寺秋彦のような総括する探偵がいるわけではなく、あくま…

オーソドックスな直球ミステリの短編集。 本格よりもサスペンスに寄っている上に、キャラ立ちが巧みなので、今読むと少しライトよりの作品にも読める。 また優しいようでどこか辛辣さを感じるプロットが独自の面白さだと思う。 ベストはタイトルから見え見え…

どこまでいってもクイズ集やトリック集にしかならない、ショートショートミステリ。 それぞれのトリックは岡島二人らしいちゃんとして地に足がついた物になっていると思う。 それでも、やっぱり小説ではなく、ただのトリック集やクイズ集に読めてしまう。 も…

NGライフ アグライヤ。 という言葉を聴くだけで、僕の黒歴史が刺激されます。 なので、ここ最近の展開を読むだけで、落ち込みます。 やめてください、今でさえ厨二秒をわずらっているのに…… スキップビート 日高万里が主人公マンセーしてたたかれても、この…

素早さ補正の3Ｖから適当に選んでみた。 HP : 14〜15 攻撃 : 31（252） 防御 : 2〜3 ↓ 特攻 : 6〜7（4） 特防 : 30〜31 素早 : 31（252）↑ （↑↓は補正） 素早さと攻撃のＶだけみて育成したんだけど。 いくらなんでも、これは低すぎるなあ。 特に特攻。 リー…

だいぶ前になんとなく孵化させていた、ドーブルの中から すばやさ31を発見したので、ならやろうと思い立ち、DSで孵化。 なんと、DSでの孵化はこれが始めて。 飴がないので、Wifiで個体値選別。 これが思った以上に面倒くさい。 性格一致だけをちゃっと調べる…

本格らしさだけではなく、意外なオチまで含んだもりだくさんの内容。 本自体は薄いにも関わらず、必要なものや欲しいものが全部入っている。 良くも悪くもミステリに偏った作品で、それ以外の魅力はない。 だが、それだけでいいんだ、というような作者の気迫…

デルビルの孵化。 何をトチ狂ったか、ポチエナの個体値判定を見ながら孵化していた。 同じ犬でもだいぶ違う。 とりあえず目標は おくびょう・すばやさ31・とくこう31 とくこう31すばやさ31の♂親がなかったので面倒だなあ、と思ったのですが（全部♀だった……）…

パスティーシュやらSF物やらエッセイやらと、色々詰め込まれた短編集。 美味しんぼを彷彿とさせる、ミステリバトルが面白い素人カースケの世紀の対決がベスト。 勢いだけで押す作品が多く、二階堂らしくないと感じてしまい、あまり楽しめなかった。 ただ海外…

好きでも何でもないポケモンを、PTに必要だから、という理由で採用するのが苦手みたい。 どうにも孵化する気がわかないので、いっそ趣味に走ることにした。 オフ会とか大会にでるわけでないし、野良？バトルするだけなら、そっちの方が楽しい。 というわけで…

ミステリのシリーズ物の中で僕がベストに選ぶシリーズ。 短編の切れ味のよさ、北村薫らしい優しい文章などは円紫さんと私シリーズの方に軍配があがるかもしれない。 けれど、この作品の小説らしさとミステリ要素が見事に昇華しあったオチにしびれた。 本格度…

ヒードランの厳選終了。 終了っていうか、もうただの妥協。 一応最速だけど、耐久がどちらも一桁。 もうちょい丁寧に粘ればよかったんだけど、ほかの事もしたいし どうせスカーフ巻くし、落ちるときは落ちると割り切った。 計算したところ、性格補正有りのマ…

小説外の仕掛けが特徴的な長編ミステリ。 小説の外にある仕掛けというと、霧舎の霧舎学園シリーズがあるが、それよりももっとトリックによっている。 このどこか小説から一歩引いて、トリックを展開するあたり落ち着いた小説らしさを感じる。 こてこてにテー…